全日本女子プロツアー第3戦
2008年 07月 28日
バグース銀座店にておこなわれました女子プロツアー第3戦を観戦してきました。
試合途中にミニライブやペアマッチなどのイベントがあり、これまでにない公式戦イベントでした。
その中でも面白かったのは、土方隼斗Pによるブレイクショットスピードガンマッチ。
一般感染者から5名参加し、入った球の番号の合計をハンデとして競うものでした。
土方プロはほぼ時速43キロ、一般は平均30キロほど。数字の高い番号のボールがポケットすれば勝ちといいった状況で、結果3勝2敗でプロの勝ちでした。
それにしても、あれだけのキュースピード出せるのは、腕力じゃなくタイミングだね。だって俺の半分ぐらいしかなんだから。柳腰だし。
もう1つは、これは過去にまったくなかったと思いますが、館内のFM放送で西尾祐プロと宗田三佳プロの実況放送。店内でFMラジオを配って、目の前の試合を両プロが実況してくれるんです。これは、観戦者としてとても勉強になるし、大変楽しいものでした。
今回のイベントはとても画期的な試みでありました。
個人的な意見としては、あれだけの場所と人を使ったイベントを興すには、費用がかかりすぎ、それが入場料に反映する。両方見たい人にはいいけれど、片方を重視する人にとってみればその負担は軽くないと思います。年1回のイベントならいいけれど私のようなビリ好きにはミニライブはいらないな。
試合途中にミニライブやペアマッチなどのイベントがあり、これまでにない公式戦イベントでした。
その中でも面白かったのは、土方隼斗Pによるブレイクショットスピードガンマッチ。
一般感染者から5名参加し、入った球の番号の合計をハンデとして競うものでした。
土方プロはほぼ時速43キロ、一般は平均30キロほど。数字の高い番号のボールがポケットすれば勝ちといいった状況で、結果3勝2敗でプロの勝ちでした。
それにしても、あれだけのキュースピード出せるのは、腕力じゃなくタイミングだね。だって俺の半分ぐらいしかなんだから。柳腰だし。
もう1つは、これは過去にまったくなかったと思いますが、館内のFM放送で西尾祐プロと宗田三佳プロの実況放送。店内でFMラジオを配って、目の前の試合を両プロが実況してくれるんです。これは、観戦者としてとても勉強になるし、大変楽しいものでした。
今回のイベントはとても画期的な試みでありました。
個人的な意見としては、あれだけの場所と人を使ったイベントを興すには、費用がかかりすぎ、それが入場料に反映する。両方見たい人にはいいけれど、片方を重視する人にとってみればその負担は軽くないと思います。年1回のイベントならいいけれど私のようなビリ好きにはミニライブはいらないな。
by shin-cue | 2008-07-28 20:14 | イベント