ジョイントピンって
2010年 11月 12日
自分のキューのジョイントピン形状には・・・
10山、11山、14山、18山、ラジアル、ユニロック、WJ、UJ(思いつくところで)
と色々形状が異なるピンがある。
でも大きく分ければ、3種類ぐらい。木ねじ系、スモールピン系、メーカー系に分けられる。
木ねじはシャフトに直接ねじ切りしてある形状、スモールピンはシャフトに雌ネジが埋め込まれてる形状。
ラジアルとユニロックは、ユニロック社製のピンで、数々のメーカーが採用しているのはご存知のとおり。
ユニロックは2回転半で締められる着脱機能が高いピン。
WJとUJは、Mezz製なのでMezzキューにのみ使われるメーカー系ピン。
ラジアルとWJは木ねじ系で、シャフトとの接触面を多くするため工夫され、ネジの谷の部分が緩やか(波~のよう)
ピンとキューの性能との関係は明確なものはなく、どちらかといえば打感に影響があると感じている。
唯一の接合部分なので、形状による影響はかなりあると思います。なので当然好き嫌いも・・・。
みなさんがお使いのキューには、どんな形状のピンが使われていますか?好き嫌いってありますか?
個人的には、○○○○ピンが嫌いなんです。だってピンの重さがハンパないから。キューのバランス無視してるとしか・・
先ほど、ジョイントは唯一の接合部分と書きましたが、細かく言えば接合部分は通常3箇所。
ジョイント、フォアアームとグリップ部、グリップ部とエンド。この接合部分にも金属ピンが使われています。
しっかーし、
・キューの構造によって接合部分をジョイント1箇所にしているのが、ブラックボア。ワンピースバット!!
・バットの接合部分に金属ピンを使わず、木に直接ねじ切りして接いでいるのが、バレンブルーギー ~仕様によっては、金属ピンを一本も使わない!!
・バットに接合部を作らない「アスリート構造」を開発したアダム。
各メーカー共に、接合部分が多くなればなるほど、打感が損なわれると感じているようです。
そういえば、昔々は一本物のキューが当たり前だったんだもの。(生まれる前のことですが)
写真はWJ
10山、11山、14山、18山、ラジアル、ユニロック、WJ、UJ(思いつくところで)
と色々形状が異なるピンがある。
でも大きく分ければ、3種類ぐらい。木ねじ系、スモールピン系、メーカー系に分けられる。
木ねじはシャフトに直接ねじ切りしてある形状、スモールピンはシャフトに雌ネジが埋め込まれてる形状。
ラジアルとユニロックは、ユニロック社製のピンで、数々のメーカーが採用しているのはご存知のとおり。
ユニロックは2回転半で締められる着脱機能が高いピン。
WJとUJは、Mezz製なのでMezzキューにのみ使われるメーカー系ピン。
ラジアルとWJは木ねじ系で、シャフトとの接触面を多くするため工夫され、ネジの谷の部分が緩やか(波~のよう)
ピンとキューの性能との関係は明確なものはなく、どちらかといえば打感に影響があると感じている。
唯一の接合部分なので、形状による影響はかなりあると思います。なので当然好き嫌いも・・・。
みなさんがお使いのキューには、どんな形状のピンが使われていますか?好き嫌いってありますか?
個人的には、○○○○ピンが嫌いなんです。だってピンの重さがハンパないから。キューのバランス無視してるとしか・・
先ほど、ジョイントは唯一の接合部分と書きましたが、細かく言えば接合部分は通常3箇所。
ジョイント、フォアアームとグリップ部、グリップ部とエンド。この接合部分にも金属ピンが使われています。
しっかーし、
・キューの構造によって接合部分をジョイント1箇所にしているのが、ブラックボア。ワンピースバット!!
・バットの接合部分に金属ピンを使わず、木に直接ねじ切りして接いでいるのが、バレンブルーギー ~仕様によっては、金属ピンを一本も使わない!!
・バットに接合部を作らない「アスリート構造」を開発したアダム。
各メーカー共に、接合部分が多くなればなるほど、打感が損なわれると感じているようです。
そういえば、昔々は一本物のキューが当たり前だったんだもの。(生まれる前のことですが)
写真はWJ
by shin-cue | 2010-11-12 21:39 | キュー